イラストレーターおうみかずひろ作品集

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展覧会・展示会

colorFULL 〜色は満ちている。〜

更新日:2010年11月05日

森田 MiW 個人展 『colorFULL 〜色は満ちている。〜』(gallery re:tail)に、行って来ました。
とても幅が広く、内容が濃い展示だと思いました。

作品サイズも、大〜小まで。色も、蛍光色のような派手な色使いのものから、落ち着いたモノトーンのものまで。立体あり、アニメーションあり、グッズあり、作品ファイルや、仕事をした書籍等あり。

しかも、それらが喧嘩せず、調和していて、展示スペースは少し難しい形だと思ったのですが、とても素敵に演出されていたと感じました。

吉祥寺駅からは、ちょっと離れていますが、人通りも多く、初日の文化の日は、とてもたくさんの人が訪れたようです。

森田さんからも、制作についてのお話など、たっぷり聞けて、良かったです。

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JALAPAGOS展と、アートフェア

更新日:2010年11月04日

昨日は、文化の日。
東京デザイナーズウィークの、JALAPAGOS展と、エマージング・ディレクターズ・アートフェア「ULTRA003」に行ってきました。

どちらも混んでいて、JALAPAGOS展の方は、入場するのに、並びました。
東京デザイナースウィーク他のブースも混んでいたので、人ごみが嫌いな自分は、JALAPAGOS展だけ見て退散。
JALAPAGOS展だけで考えると、入場料の2000円は高かったけれど、村上隆さんの作品を生で見るという目的が達成されたので、とりあえず良しとする。

ULTRA003の方は、新田友美さんという方の作品が、一番好きで、ハッキリ描かない、解けるような感じの人物が良いなと感じました。

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良くないと思った展示

更新日:2010年11月03日

基本的に、良くなかったと思った展示は、あまり書かないと思うのだが、今回は、あえて書いてみます。

その展示というのは、ストーリーテラーズという展示。
画家が、小説を読んで、それを絵にするという内容です。
そして、画家のコメントと、本も置かれています。

まず、本が置かれているという事は、その本がデザインされた状態の物が、絵の近くにあるわけです。という事は、装丁にイラストが使われていれば、そのイラストも見えてしまうのです。
そしてそのイラストの中には、友達レベルで知っているイラストレーターから、大先輩にあたるイラストレーターまで、いろいろと知っているイラストレーターの作品もあります。

で、自分的には、展示されている画家の絵より、そのイラストレーターのイラストの方が、断然良いと思ってしまうものの方が多かった。
新人のイラストレーターが、営業目的で、実際の本を想定して、イラストの展示をやる事はしばしばあり、その場合は、出版された物より、良くなくても、しょうがないとも思う。

でも、実際にマーケットにのっている、画家の作品が、そう見えちゃダメだろうと思う。

やはり、本のイラストレーションは、編集者や装丁家が、このイラストレーターが良いと思って発注して、イラストレーターだって、それに精一杯答えているのだから、良いものが出来ているはずだし、頼まれて描くという能力は、イラストレーターの方が、勝っているはず。

画家の絵が、本のカバーに使われる事もあるけど、その場合、既にあるものが使われる事の方が多い気がするんだよね。
画家は、小説を読んで描くなんてことは、あまりしない方が良いのでは?

作品としては、好きな画家や、直接知っている方の作品も展示されていたので、こんな事を書くのは、ちょっと気が引けたのですが、画家、イラストレーター、装丁家、そして自分の感想とが、喧嘩しているような感じになっていると感じたので、イラストレーターの日記だし、たまにはこんな事も書いてみました。


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エマージング・ディレクターズ・アートフェア「ULTRA003」

更新日:2010年10月31日

スパイラルガーデンでやっている、エマージング・ディレクターズ・アートフェア「ULTRA003」に行って来ました。

一時期、こういうのは、美大の卒業制作展や、文化祭的で、嫌だなぁと思っていた時期もあったのですが(もちろん、ちゃんとアートマーケットにのっている作家さん達なので、それよりは質は高いともうのですが)、最近は意識して、なるべく見に行くようにしています。

それと、嫌だった理由のもう一つ(もしかしたら、こちらの方が大きいかもしれない)自分が、まだ学生〜20代前半くらいだった時、公募展ブームの影響もあり、アートとイラストレーションの違いを意識せず(意識出来ず)描いていた(周りの人も少なからず、そういう人が居たのではないか?今もそういう人が居るのではないか?)という苦い思い出があるからだと思います。

今は、違いを理解して、客観的に、アート作品も見る事が出来ています(と、少なくとも自分はそう思っています)ので、楽しんで、見る事が出来るようになったんだろうなぁ。

で、このアートフェアは、若手の作家さん達のようなので、それぞれどんな想いで、作品を制作しているのかな?という点に、興味もありました。
残念ながら、作家さんのお話を聴く事は出来ませんでしたが。

ちなみに、自分が一番気になった作家さんは、ブースナンバー08の、橋上ゆかりさんの作品でした。

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エド&マーク&新リアリズム

更新日:2010年10月28日

見に行って来た展示を、3つご紹介します。

一つ目は、エド・ツワキ展、FOLL GALLERY です。
デジタルで描かれた、スタイリッシュで首の長い女性のイラストが印象的ですが、それとはまた違って、墨で描かれたドローイングで、ちょっと難解な感じになっていました。
11月13日まで。

二つ目は、〜世界のスーパーモデルを描く英国の現代画家〜 マーク・デンステッダー 絵画展、伊勢丹新宿店本館5階アートギャラリー。
代官山ヒルサイドフォーラムでやっていた展示も良かったですが、何度見ても良かったです。単に、モデルを1人だけ描いた絵と言えば、それまでかもしれませんが、モデルの体のラインの美しさや、格好良さが表現されていると思います。やはり、こういう絵は、見ていても、描いていても、気持ち良いだろうと思います。

三つ目は、新・リアリズム宣言展、新星堂です。写実を追求している画家の作品が見られます。完成度の高さに感動です。
写実って美術の流れから言うと、古いって言われたり、写真でいいじゃんって言われたり、上手けりゃ誰でも描けるって言われたりするような気がしますが、仮に写真で良かったとしても、写真も芸術のジャンルの一つだから、そこに写真家の意思が入っていると思うし、やはり誰でも描けるわけじゃないと思うので、やっぱり良いなぁと思いました。
自分が写実好きって事もあるんですけどね。

写実が表現方法として古いというのは、否定できない気がしますが、そもそも古い技法がダメなのか?っていう問題もあるし、テーマや、モチーフや構図で、新しさが出せれば良いんじゃないかな。
と、こういう話題は、展示とはまた違ってくるので、またの機会に!

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