展覧会・展示会
ぬぐ絵画―日本のヌード 1880-1945
更新日:2012年01月14日
東京国立近代美術館でやっている、「ぬぐ絵画」に行ってきました。
昔から、ヌードを描くのに、いろいろ理由付けが必要だという印象が、自分にはあります。
そして、芸術なのかエロなのかという論争も、ついて回っている印象があります。
自分は、芸術でエロくても、別にいいじゃんと思うタイプです。
自分もヌードを描きますが、基本的には観賞者に、
エロとだけ思われてもしょうがないと思っています。
でも、モデルさんにだけは、そう思って欲しくないなぁと思っています。
自分がヌードを描く時、エロいなぁと思って描くのではなく、奇麗だと思って描いているし、
今風に言うと、エロかわいいとか、エロカッコいいとか、
そんな感じを目指しているのかもしれません。
今回、この展示に興味を持ったのは、モデルさんに理解してもらうための
言葉を探したかったからかもしれません。
URTRA004の作品など
更新日:2011年11月25日
エマージング・ディレクターズ・アートフェア「ULTRA004」で展示した作品を中心に、TAGBOATで、販売を開始しました。
http://em.m-out.com/ec/item/itemsrch.php?f=eh&srch=n001266
作品ナンバー #0、#10~12は、エロくて、展示出来ませんでした(笑)
(喫茶スペースの真ん前だった事もあり…)
このページの画像は、売れた作品のため、TAGBOATでは販売していません。
河村要介展
更新日:2011年05月19日
昨日は、リクルートG8で河村要介さんの展示、ギンザ・グラフィッック・ギャラリーで佐藤晃一さんの展示、ポーラミュージアム・アネックスで松尾たいこさんの展示を見てきました。
自分的には、河村要介さんの展示が、とてもシビレました。
入ってすぐ左側に展示してあった、50号くらいのキャンバス作品が、圧巻でした。
たしか、1985~1989年の作品と書いてあったと思います。
という事は、自分が14〜18歳の時。ムサビに入る前。
でも、印刷物で見たような気がするイラストもあったから、イラストレーション誌のバックナンバーなどで、見たのだと思います。
そして、僕が学生の時は、多分、公募展ブームの終わりの方で、まさに、河村さんの50号くらいの作品みたいのに憧れて、描きまくってたんだよなぁ、なんて思いながら見ていると、ウキウキした感じになってくるから、不思議です。まさに、ザ・イラストレーションって感じでしょうか。
ツイッターなどでも、イラストレーター志望の人は、絶対見た方が良い。などの書込みもあり、自分も同感なのですが、書いていてふと思いました。今、20歳前後の学生は、こういうのを見て、どう思うんだろう。と。アニメやマンガの絵しか興味が無かったりすると、何とも思わないのかな?と思うと、あの頃のイラストレーションは良かったなぁなどと、おじさんじみた事も思ったりするのであります。
<日本画>改め、<日本マンガ式絵画科>誕生!
先日、日本画ZERO展の第2部「<日本画>改め、<日本マンガ式絵画科>誕生!」を見に行きました。
友達の田村くんが、展示しているからです。
本当は、ただ、それだけの理由で見に行ったのですが、実際見てみて、そして、ホームページの文章を読んで、いろいろ考える所がありました。
早速ブログに書こうと思いましたが、どう書いて良いか、うまく頭が整理出来なかった事と、村上隆さんがプロデュースしているという事で、好意的な意見を書いても、そうでない意見を書いても、攻撃的な意見があるかもしれない、、、と思うと、面倒だったのとで、書くのをやめました。
そしたら、先ほど知ったのですが、日本画ZERO Revenge展があるようですね。リベンジしたいと思った人が居るのですね。それを知って、やっぱり、自分の為に思った事を、まとめておこうと思った次第です。
さて、自分はイラストレーターです。
なので、現代アートや、洋画、日本画などを見ても、ついつい、イラストレーションの物差しで、見てしまいがちです。
ま、その表現手法を、イラストレーションに取り込もうと考えて見ている部分もあるので、それ自体が自分に取って、間違っているとも言えないとは思います。
しかし、それぞれのジャンルのルールで、正しく見てみたいという思いもあります。
で、今回の展示作品です。
アニメやマンガ的な表現を元に、作品が描かれています。
田村くんは、知り合った時から、リアルな表現が出来る人で、その技術力を持って、アニメ的キャラクターを、確かな技術力で仕上げていて、とても感心しました。
が、申し訳ないのだけれど、他の方の作品は、技術的には、あまり上手じゃないなぁと感じてしまいました。
イラストレーションの世界にも、ヘタウマというジャンルがありますが、どうもそういう風にも受け取れない。
後で、ホームページを見てみると、普段はデジタルで、アナログでの制作は、まだ慣れていない方が多いようでした。
と、なると、絵柄で判断してみたくなりますが、あのキャラクターは良かったのだろうか?という判断も、自分には出来なかったわけです。
でも、村上隆さんがプロデュースしているのだから、それぞれの作家に、何か光ものがあったハズ。と思うのですが、、、萌え絵のような絵を、正しく判断出来ない自分が悪いのでしょうか?どうすれば、そういう絵を、正しく理解する事が出来るようになるのでしょうか?(って、いう事を書いている時点で、野暮だとも思うのですが、、、)
それとも、リベンジ展をするという事は、良くないと思った人も、多かったという事なのでししょうか?
ちなみに、イラストレーションというと、世間一般では、アニメやマンガの絵の事を差している気がします。(美術系の雑誌でも、そういう絵を差している事が多いような気がします)
が、自分が仕事をしているイラストレーションというジャンルは、そこではなく、簡単に説明するのも、理解してもらうのも、難しいと感じています。
そういう意味では、自分がやっているイラストレーションの方が、ある意味オタクのような気もします。
やっぱり、話がまとまらなくなったので、このヘンで終わります。
余談ですが、中野ブロードウェイに、はじめて行きました。中に入っているお店のマニアックさや、雑多な感じにやられました(笑)
ホキ美術館
更新日:2011年05月05日
ホキ美術館に行って来ました。
この美術館は、日本初の写実絵画専門美術館だそうです。
東京からだと少し遠く、美術館の近くには、他に観光出来る所はあまりありませんが、ゴールデンウィークという事もあって、賑わっていました。
通路の両壁に作品が飾られているので、反対側の作品を見ている人とぶつかりやすくて、ちょっと見ずらかったのと、「すげー、写真みたいだ」という感想が、たくさん聞こえて来たので、耳障りでした。
(他の美術館でもそうですが、あまり余計な感想を言わないで、静かに見て欲しいというのが、僕の希望です)
が、個人的には、ここ1年〜半年くらい、写実絵画に興味があったので、これだけまとまって写実絵画が見られたので、満足です。図録(3500円)も購入してきました。
それと、ここのレストランの食事が、おいしかったです。
ランチタイムの予約がスグいっぱいになってしまうようなので、10〜11時くらいには、美術館に到着して、絵を見る前に、レストランの予約をしておくのが、ベストだと思います。
僕が到着したのは、11時ちょっと前くらいだったのですが、予約出来た時間が13:30(ランチのラストオーダーは14時)でした。僕が行った日は、10時の時点で、100組くらいの予約があったそうです。もう少し到着が遅かったら、予約出来なかったかもしれません。
チケットを買った当日は、再入場OKなので、絵を見た後、美術館近くの、昭和の森公演を散策して、時間をつぶしました。
6月以降、展示替えがあるようなので、また行っても良いかなと思っています。
料理もおいしかったので、今度は、ディナータイムに合わせて行って見るのもいいなとも、思いました。




