先日、日本画ZERO展の第2部「<日本画>改め、<日本マンガ式絵画科>誕生!」を見に行きました。
友達の田村くんが、展示しているからです。
本当は、ただ、それだけの理由で見に行ったのですが、実際見てみて、そして、ホームページの文章を読んで、いろいろ考える所がありました。
早速ブログに書こうと思いましたが、どう書いて良いか、うまく頭が整理出来なかった事と、村上隆さんがプロデュースしているという事で、好意的な意見を書いても、そうでない意見を書いても、攻撃的な意見があるかもしれない、、、と思うと、面倒だったのとで、書くのをやめました。
そしたら、先ほど知ったのですが、日本画ZERO Revenge展があるようですね。リベンジしたいと思った人が居るのですね。それを知って、やっぱり、自分の為に思った事を、まとめておこうと思った次第です。
さて、自分はイラストレーターです。
なので、現代アートや、洋画、日本画などを見ても、ついつい、イラストレーションの物差しで、見てしまいがちです。
ま、その表現手法を、イラストレーションに取り込もうと考えて見ている部分もあるので、それ自体が自分に取って、間違っているとも言えないとは思います。
しかし、それぞれのジャンルのルールで、正しく見てみたいという思いもあります。
で、今回の展示作品です。
アニメやマンガ的な表現を元に、作品が描かれています。
田村くんは、知り合った時から、リアルな表現が出来る人で、その技術力を持って、アニメ的キャラクターを、確かな技術力で仕上げていて、とても感心しました。
が、申し訳ないのだけれど、他の方の作品は、技術的には、あまり上手じゃないなぁと感じてしまいました。
イラストレーションの世界にも、ヘタウマというジャンルがありますが、どうもそういう風にも受け取れない。
後で、ホームページを見てみると、普段はデジタルで、アナログでの制作は、まだ慣れていない方が多いようでした。
と、なると、絵柄で判断してみたくなりますが、あのキャラクターは良かったのだろうか?という判断も、自分には出来なかったわけです。
でも、村上隆さんがプロデュースしているのだから、それぞれの作家に、何か光ものがあったハズ。と思うのですが、、、萌え絵のような絵を、正しく判断出来ない自分が悪いのでしょうか?どうすれば、そういう絵を、正しく理解する事が出来るようになるのでしょうか?(って、いう事を書いている時点で、野暮だとも思うのですが、、、)
それとも、リベンジ展をするという事は、良くないと思った人も、多かったという事なのでししょうか?
ちなみに、イラストレーションというと、世間一般では、アニメやマンガの絵の事を差している気がします。(美術系の雑誌でも、そういう絵を差している事が多いような気がします)
が、自分が仕事をしているイラストレーションというジャンルは、そこではなく、簡単に説明するのも、理解してもらうのも、難しいと感じています。
そういう意味では、自分がやっているイラストレーションの方が、ある意味オタクのような気もします。
やっぱり、話がまとまらなくなったので、このヘンで終わります。
余談ですが、中野ブロードウェイに、はじめて行きました。中に入っているお店のマニアックさや、雑多な感じにやられました(笑)
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