イラストレーターおうみかずひろ作品集

Oumi Kazuhiro Portfolio イラストレーター"おうみかずひろ"のイラスト作品を紹介するペー ジ

イラストを描くためのパソコン環境(液晶タブレット中心のお話)

液晶タブレットをどのような構成で使っているか?的なご質問をいただいたので、日記に書いてみようと思います。

私の、イラストを描くための、メインのパソコン環境は、掲載した写真のとおりです。
(クリックすると、大きい画像が表示されます)

まず、ディスプレイは、ミラーリングではなく、スパンモードなどと呼ばれる、
マウスのポインタ等が、それぞれのディスプレイを行き来できるような状態で、使っています。

メインで使っているアプリケーションは、Photoshopなので、それを中心にお話すると、
Cintiq21の方には、イラストの描画に使うウィンドウのみを表示させます。
パレット類は、ナナオ24インチのディスプレイの方に表示させます。

また、ナナオ24インチのディスプレイの方には、
イラスト全体と、色の確認のため、その時の作業内容に合わせて、
ナビゲーターパレットを大きめに表示するか、
同じイラストを新規ウィンドウで開いて、表示させておきます。

Cintiq21のほかに、なぜ別のディスプレイも使っているかというと、
色の表示の問題です。
Cintiq21の液晶は、悪くはないと思うのですが、黒に近い色がつぶれてしまう印象があります。

そこで、印刷物の色を見るには、ナナオのディスプレイが一番良いのではないかと思っているので、それを使っているわけです。
※i1 Displayという色側機で、キャリブレーションもしています。

それと、もう一つの理由は、Cintiq21は、ワイド液晶ではないこと。
ワイドだと、多少画面が小さくても、端っこにパレットを表示しても、じゃまな気があまりしないのですが、
ワイドじゃないと、どうも気になるので、実際に描く画面と、パレットを置く画面とを分けているのです。

しかし、それだと今度は、ペンでパレットの操作がしずらくなってしまいます。
新しいドライバを入れれば、Cintiq12インチにあるような、マッピング切り替えを、好きなボタンに割り当てられるので、それでも良いのですが、
自分としては、いちいちボタンを押すのも、なんとなく調子が狂うのです。

そこで、設置したのが、写真右側にある、inthios3。
ナナオのディスプレイ側でしか動かないように、設定してあります。
サイズは、A6サイズのもの。
A5ワイドも試しましたが、パレット類の操作には、小さい方が使いやすかったからです。

この使い方が出来るのは、Cintiq21or12インチ+inthiosu3の組み合わせなので、注意が必要です。
液晶タブレット、DTI520とかだと、ドライバもペンも違うので、このような使い方は出来ません。


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